2023年10月13日日本文芸社さんから翡翠輝子先生著「基礎からわかる易の完全独習」が発売され、ちょっとお祝いの会を開きました。
その際、冬至までの過ごし方を皆で占いました。ワタクシは女教皇
ゆみこ先生に解説して頂き、天の声の伝道師として過ごすなどと申していました。
しかし女教皇って実在しないですよね。いや、影に潜んでいたのか?いるのか?
あなたのカラダの声をちょっとだけお伝えする伝道師として残る2023年も過ごしていく所存です。
さて今年もそろそろ冬至を迎えます。クリスマスより冬至というお年頃。
ここ数年、冬至はウラナイ8のメンバーと冬至に年筮を行うのが常となっています。
昨年2023年に向けて易の神様から頂いた卦は「山火賁」上爻、沈みゆく陽
振り変えるとほぉーな感じ。
一日があまりに早く一年があまりに短い。傍から見ればずっと同じことをしていると映るでしょう。
実際同じ場所で同じ生業を続けています。よく飽きずにやってるね、とも言われます。
何度か転職をして一番長い職業となっている今、なるほど飽きていないと感じます。
それまでの転職も飽きてやめるということはなく、自分の感情と環境がフットせずに立ち去っていたように思うので今の環境が自分に合っているというかそう作ってきた結果ともいえます。
長きにわたりお付き合いさせて頂いている方々のお顔は変わらなくともその方々の人生、そしてカラダは変わります。
毎日が新しく毎日が気づきの連続で毎日が修行(よい意味で)です。人という止まることのない変化するものから学ぶこと、まだまだ面白く興味深いが続いています。
あの冬至の日から陽が沈み、ぎゅっと陰の気を凝縮して過ごすことが出来ていたとしたら、今明けを迎えるころに差し掛かっているのでしょうか。陽の昇る前のあの美しさがあるのならそれはそれで嬉しい限り。
時間をかけて結果に繋がることもあり、決して手を抜いてとかでもないのにふっとしたアクシデントで思わぬことがあったりいいも悪いも丸っと含めて人生財となっていると思えば陰の時期も陽の時期も循環してまるっと自分なのです。
2017年FC2ブログ「kenkoulablog☆健幸イズム」からワードプレスを使った「KENKOULABLOG☆健幸ラボ」に移行し続けてきました。その間に白鳥ともみが誕生したり占いをしないウラナイ8メンバーになったり。そして今年の立春には新たにシルバースワンが誕生しました。スワンちゃん、なんせ地球になかなか慣れずにうろうろしていましたがようやく活動し始められそうです。ということでサイトリニューアル。なんでも時間がかかるね。(やれやれ)
「山火賁」はこれだったのかな~(笑)まっ、そゆことにして今年の冬至は何を授かるのか、楽しみです。
今年の年筮は翡翠先生と湊ゆきのさんで開催とのこと。すでに満員御礼でした!
みなさんの今年はいかがでしたか?来年はどんな年になりますか、楽しみですね。楽しみ作っていきましょう。
日々昇る太陽は昨日とは違う輝きを放ち、同じ月を見ることは二度となく押し寄せる波に同じものは二度とない。まるで同じものなどありはせず、変わることが億劫で変わっている事を見ない聞かない言わないだけで一歩頑張って足を出せば今日から見える景色は変わります、と思います。
頑張るっていいと思う。頑張らなくていいと優しい言葉もありますが頑張らないと心身共に動かないですよ。
楽しみは勝手に歩いてこないのです、少なくとも私のところには降ってこない。だ~から歩いていくんだね。楽しみは自分でつくる、自分で声に出す、自分で掴みに行く。
ほんと頑張っています。だから頑張りを褒めて今日も今年も来年も進んでいきたいと思います。
阿佐ヶ谷駅北口から徒歩30秒(も少しかかるかな)の場所にあるバインミー屋『スキマほーる』
翡翠先生のお知り合いであるオーナーやすこさんは話しかけたらとっても気さくで写真にも参加してくだしました。(一応顔出しNGポーズ)そしてやすこさんの作るバイミーが美味しい。こんなに食べられるかなというボリュームですが肉と野菜のバランスがよくペロリ。
ご馳走さまでした。