瞬く間に時間は過ぎるものです。2018年夏至を迎え後半戦はどう生きようか?と考えておりましたら
感じて、変わって。My レボリューション in トナカイ
夏至の夜の夢〜陽極まれば陰となる2018年後半-2019年への年運セッション
(算命学&インナーチャイルドカード)
天海玉紀先生が特別セッションをされるということで、貴重枠に入れて頂きました。
今年の初めの年運鑑定で出たカード
ラプンツェルを引き「白馬の王子様も迎えに来ているし、塔から出る!」と言った私。
塔から出たおかげでたくさんのご縁を頂くことが出来ました。(感謝しかない)
夏至を迎え引いたカードはこちら
1.テーマ・問題
準備は出来ている。わいわい
2.ブロック・障害
「Little Red Cap」赤ずきん。
赤ずきんちゃんはお使いを頼まれておばあさんの家に向かうところ。その途中で狼に出会います。狼は赤ずきんちゃんを食べようとしておばあさんの家に先回りしてまずおばあさんを食し、後からきた赤ずきんちゃんも食べちゃう。猟師に助けられて最後には狼を倒しめでたしめでたし。
知らない人のいうことを聞きたり言いつけを守らないと痛い目に合うからね、と子供に注意を促す物語。
ですが、インナーチャイルドカードで意味するところは
“始まり” “チャンス” “冒険への準備” “潜在力” “可能性に富む純粋さ”
既に冒険のための準備が出来ている時
だそうです。
フーン。私はこの絵柄を見ても赤ずきんちゃんをイメージできず、なぜなら頭巾じゃないキャップやん!(そういうことはどうでもいいのでしょうが)赤ずきんちゃんのお話は脳内に浮かばずに、というかインナーチャイルドカードが童話やおとぎ話を手掛かりに内なるメッセージを受け取るということをまるっきり忘れていたというか、意識していなかったので・・・
お土産もって訪ねてきたところ、木にまとわりついているキツネが怪しいけど、大丈夫。この女の子には手出ししないわ~それにここへ来たには来たけれど(←ここが間違っているらしい)豚の顔みたいな家だからやっぱりここはやめて違うところに行くことにする。
と・・・どこまで脳内お花畑なのだと玉紀先生はあきれていたことでしょう。
これ赤ずきんちゃんでしょ、冒険に出ないと。
ですって(;’∀’)エッ
そうなのか?赤ずきんちゃんって冒険というか道草くっていたからおばあさんも食べられちゃったし、自分も食べられちゃったわけですよね。ちゃっちゃと行けや。
しかも狼であるはずのものがキツネに見えて、なんか怪しいけれど眼中に無し、フォックスの襟巻に見える。
私は根が頑固らしいので、誰かにちょいと何か言われて意見を変えるってことがないのかもしれない。あまり自覚していないけれどね。なのでキツネ、じゃなくて狼が現れて誘惑されても我が道を行くのかもしれない。ごめんよ、キツネじゃなくて狼くん、君の誘いにはのらないよ。
少女は目的地についたかのように見えるけれど、やっぱりここは気に入らないからここではないどこかへ行きます。その先が冒険なのだとするならば私は再び森に入って冒険してくることにします。
3.結果・先の見通し
「Mother Goose」
意味するところは“母性” “愛” “豊かさ” “可能性” “潜在能力の開花”
とあります。
マザーグースは生のグレートマザーの象徴、卵を入れたバスケットを持ってガチョウの背に乗り自由に乗り空を飛ぶ
ということですが、それならこういうイメージです。
マザーグースのお話としては全く思い浮かばず、カードの絵柄からイメージすると温和ですべてを見守っているように見えます。
天から見守るおばあさん。天からギフトを配っている。頑張っている人には見てくれている人がいると言っているように思えます。私だって貰えるんじゃない~?
これまたどんだけ脳内お花畑なんや?と想像するに玉紀先生はあきれ顔。
私は貰っている場合じゃないのです。配る側になるのです。
そういえば以前吉田結妃さんにみて頂いたサビアンシンボルでもこんなカードが出ました。
持ちきれない程のギフトを届けるという役割
内なるメッセージが脳内お花畑とわかったところで、赤ずきんは旅に出てギフトをみなさんにお配り出来るような経験値を積んでまいります。
模範的なカードの答えは出ませんでしたが、思考を変えればいいだけのことさ。カードが指し示すものをココロに刻んでおきます。
さて今年後半戦どうなることでしょうか。楽しんで参りましょう♪