私の場合は日常生活程度では日焼け止め化粧品は使いませんが、美白レディたちは常日頃から化粧下地に日焼け止めを使用されていることでしょう。
日焼け止めは紫外線吸収剤のものと紫外線散乱剤のものがあります。
紫外線吸収剤は透明タイプ、紫外線散乱剤は白濁タイプと聞いております。
はてさてどちらを使いましょうか?
化粧品の問題は色々あります、いったいホントに何を信用したらいいのやら?というほどです。
一流メーカーが発売しているものだから信用できる!ということでもないのが難しいところです。
で、どちらを使うか?はご自身の判断にお任せするとして・・・
ちなみに私は紫外線散乱剤で作られたものを使用しています。
日焼け止めを塗付する場合はUV化粧品を下地として塗付する前に下地の下地として
“油分を含むクリームで肌表面を保護し、その後日焼け止めを塗付する”
ことが推奨されています。
これは決してお肌に優しくはないUV化粧品からお肌を守る為だそうです。
ふむふむ
日焼けからお肌を守ろうとしてお肌を傷めてしまっては本末転倒ですものね。
SPF数値については最近よく言われているのを目にしますが、SPF20を超えると紫外線カットする効果に差はないということです。それでもSPF40、SPF50などが売られているのですから不思議です。
紫外線吸収剤が強ければ強いほど肌を傷める原因となるということですから、数値の高いものを選ぶより塗り方を工夫したほうがよさそうです。(陽射しの強い場所にいるならばこまめに塗りなおすなど)
日焼けなんて大敵!!!と思っている人の方が、この日本においては多いことでしょうからあえて日焼けするシチュエーションに身を置く人は少ないことでしょう。
日常使いならばSPF5~10程度で充分ということです。
それにしてもなぜに日本はこれほどまでに美白文化となったのでしょうね~
ふぅー( ̄。 ̄)