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シルバースワン
出身:地球外の星
地球誕生日:2023年3月22日
好きなモノ:干しいも
親友:うさぎのモズ
地球使命:愛でるん♪メソッドをあなたへ

桜雨、冬の乾いた土をしっとりと湿らせ、自然界を潤わせ一雨ごとに木の芽、花の芽を福福と育て自然界の生き物たちが活発に動き出す頃、スワンは親友うさぎのMOZUと地球にやってきました。
あなたがこの地球旅を共にするカラダのなぜなにを一緒に紐解き慈しみ育て愛でるん。愛でれば愛でるほどに人生が豊かに輝いていけますようにと願っています。

中の人は鍼灸師歴20年以上、横浜にて鍼灸鍼灸院「カーチャ」を主宰。
突発性難聴、メニエール症候群やなんとなくな体の不調、更年期の不定愁訴などの改善やよりよい自分でいるためのメンテナンス対応などに日々奮闘中。

大人が太陽の下で遊ぶということ

サーフィンしていると人前で豪語しているつもりはないのだが、例えば初めましてでお会いする人に対して知人が「ともみさんはサーファーなんです」と紹介してくれることが多い。おいおいヾ(- -;)恥ずかしいじゃないか。。。(未だぺこぺこサーフィンだっつーに)
すると「あーそんな気がした~」となにがそんな?なのだという返事を頂くことも多々ある。

たぶん“そんな”の部分にはこの美白が叫ばれている時代になんでどす黒いのか?という疑問符が生じるからではないかと思う。
本人ちーっとも日焼して黒いサーファーという意識なく(だって湘南いくと私でさえそこまで日焼けしまくることはないだろう~という人にお会いするので)、まぁ黄色人種を代表する程度でしょと思っているので“そんな気がする”というのはなにが?と思ってしまうのである。

で、「サーフィンやってみたいですぅー」というお言葉を頂き、素直な私は社交辞令という言葉に気づかず「やりましょう、やりましょう」と日焼けの道へではなくて心底楽しいサーフィンの世界へようこそ♪とお招きするのだが・・・・未だ海でご一緒した方はいない。
みなサーフィン=黒い、日焼け、肌荒れという言語が思い浮かぶからだろう。
サーフィンに限らず、ゴルフやテニスを存分に楽しんでいるシニアレディは多い。
みなとても人生楽しんで生き生きしているように見える。
彼女たちは日焼けを気にせず美をあきらめたかと言えばそうでもない。
私を含め、人生を陽の下で楽しむことを知ったレディたちは日頃の手当てに手を抜かず、骨粗鬆症予防には自信を持って過ごしていると思われる。

 

太陽

最近ではカラダケアを専門としている私の元へレディのみならずメンズたちも日焼けに対するケアについて尋ねてくることが多くなった。
太陽の下で大いに遊ぶ大人たち、日焼けは楽しんだおまけみたいなものだけど、放置しているわけじゃ~ないのよ。
率先して日焼けしようとは言わない。私だって白くて艶艶ピカの肌を見ると心底美しいと思う。
けれど、日焼けがネックでこの楽しさを人生から外してしまうのはとても残念だと思う。
大人になっても太陽の下で遊べる大人がもっと増えたら世の中からストレス症候群も減るのではないかと思ふ。
美白で得られる美しさが太陽の下で遊ぶ楽しさを上回る理由が見つかったら、私も黒い日傘に顔をすっぽりと覆い指先までカバーして日々過ごすこととする。今のところは遊んでおこう。
まぁ~人生の楽しみ方なんてのは個々人違ってそれでいい。

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