「更年期という波に乗ろう」byヤスミン&ともみん
日時:3月21日(木・祝) 10:00~12:30
場所:新宿西口より歩いて5分程度の会議室(お申込み時にお知らせいたします)
料金:5000円(初回特別価格!)
募集:8名→10名(満員御礼)※2月19日現在
増員の為少々スペース狭めですが、お部屋が上階の為窓のブラインドを開けると駅を見下ろせて圧迫感なく過ごせて頂けると思います。一緒に波に乗りたい方、お待ちしております。
3/21(木・祝)「更年期という波に乗ろう」(キャンセル待ち受付中)
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(宛先:ヤスミン)
詳細については
をご参照くださいませ。
はじめましての未来 一緒に考えましょう
友人が子育て中の話をしてくれたことがあります。子育て経験のない自分にとって親子の距離感がいい心持ちだなと感じる友人。お子さんが彼女に相談をしてきた時のひとコマ。彼女は子供の悩みに母として正直どう返事をすればわからなかったそうです。その時の彼女の答えが「ママもママをするのは初めてで今のあなたのママであることも初めてだからわからない、でも一緒に考えてみよう」
私が彼女と長きにわたり友人でいられるのは、彼女のこういうところが好きなんだなと改めて感じた一頁です。
誰にとってもいくつになっても未来ははじめましての連続で、選択の連続が人生を作っていくのでしょう。
加齢現象バトルトークでは解決しないと思うのよ
年齢を重ねてワクワクしていた頃もあったかと思うのです。ですが物質的なカラダが下降線を描くのを感じるようになると、体力はなくなるし、髪には白いものが目立つし、目は見えにくくなるし・・・マイナスなことしか起こらないのではないの?と特に変化を迎える更年期という時期は不安要素がいっぱいなようです。
子供の頃はこんなことどうすればいい?と相談していたのに、なぜか大人に、それも老いになればなるほどどうすればいい?よりも加齢現象トークバトルになっているように感じます。50歳も過ぎると病気というか不調の話ばかりになるというのはよく聞くことです。それがより加速するとどちらがいかに老いている?不調を抱えている?合戦みないになっていく傾向にも感じます。
不安は何が起こっているかわからないからというのは若い頃も老いても同じ。
ただ老いることは硬化し、柔軟性を失うことなのだと。
聞く、知るという心の柔軟性をもつこと、その為に出来ることを実行していく気力体力を持って過ごすことで下降線時代も楽しく過ごせるのではないかと思います。
自分の体質ピースを繋ぎ合わせて更年期という人生の一頁を豊かにものにしていってください。マイナス面を探すよりプラスに変化させていく智慧をみつけられますように。
3/21(木・祝)「更年期という波に乗ろう」(キャンセル待ち受付中)
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