「止まない雨はない」なぜこんなにも辛いしんどいことが続くのだろうという時思い浮かぶフレーズ。
そうだねよ、ずっとこのままのはずないよね。
更年期の症状
いろいろありますね。「すべては更年期のせい」ですよね。
更年期に現れやすいお悩み、女性ホルモンの減少によるもの。と解説されています。
それを東洋医学でみていくと
女性ホルモンの低下が原因と言われる更年期症状etc.これらも気血水の体質があるようです。
ということは後天的にバランスを整えることが出来る気血水で解決方法もみつかりそうです。
「気血水」
「気」は生命のエネルギーでカラダの中を巡り働いています。不足すればヘロヘロ、ダルダル、ぼぉーっとしたい、ガードが薄くて外がストレス。
肩こりならば誰か首を腕を持ってほしいやさしいストロークのオイルトリートメントがお好みかしら
巡らなければ詰まってパンパンポンポン
肩こりならぐーんとストレッチの効いたタイマッサージがお好みでしょうか
「血」は栄養分であり気を載せてカラダを巡っています。不足すればフラフラしたりもやもやしたりドキドキしたりザワザワしたりどこか不安。
肩こりならぎゅーっと押されたいけれどその後ぐったりしちゃう
巡らなければズキズキしたりパクパクしたりヒンヤリ
肩こりならばぐりぐりやっちくれ腕じゃ足りんコルギや足踏みマッサージがお好みかしら
「水」は全身のモイスチャー成分で潤したり落ち着かせてくれたりします。不足すればバサバサ、カリカリ、イライラしたり時にハイパースイッチONしやすい。
肩こりなら押されると痛くて温泉じゃのぼせてどうすりゃいいのな感じ
溢れてしまえばモッタリ、ドッシリ、ベタベタ、ジトジト、グルグルり
肩こりならば兎に角重いずっしり何かに取り疲れているのではと塩じゃお祓いじゃサウナじゃ
気虚:気が不足している状態。エネルギー不足で疲れやすい
気滞:気の流れが悪くなっている状態。詰まる張るで情緒が不安定になりやすい
血虚;血が不足している状態。栄養不足で不安不眠になりやすい
血瘀:血の巡りが悪い状態。顔色肌色がくすみ、痛みに悩まされやすい
陰虚:潤が不足している状態。乾燥、ほてりのぼせが出やすく寝汗をかきやすい
痰湿:余分な水分みたいなものが停滞している状態。重だるく汗や便が粘っこくなりやすい
あなたのタイプはどれでしょう
愛でるん「体話」であなたのお悩み解決しましょ
諸先輩方には「更年期の頃は辛かったわ、いつかは過ぎていくものでそれを過ぎればなんでもなくなるわ」という人もいます。
たぶんそれは何でもなかったか見ず知らずの他人となりはせず、そこで進む道が違ってくるのではないかと思います。
これは遠い未来?そう遠くない未来にならないとわかりませんが生まれた子供が一瞬にして成人にならないように、更年期を迎えた大人が一瞬で老人になるわけでもない。今が明日のあなたを作っています。
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