公開中の「帰ってきたあぶない刑事」タカ&ユージ、初日に見に行った(笑)周りはおっさんおばさんだったような暗くてよくわからないけれどなんだかみんな楽しそうだった。TVドラマの撮影時バイト先のカフェにアイスキャンディを朝から買いに来てくれたり(というかまだ開店準備中なのにちょーだいっていうから)別のバイト先にはランチにいらっしゃったり。浜っこならどこかで遭遇しているだろうあぶない刑事。今もかっこよすぎてうっとりする。
生きたい場所見たい場所会いたい人食べたいものそういった「~たい」ことがなくなったら老年期かな。
隠居、仙人、静の時間
自分の年齢が上がってきたこともあるのだろう人生を楽しませてくれるミュージシャンだったり役者さんだったりエンターテナーな方々が高齢期を迎えても表現し続けているのをみると生きるって外に向かうエネルギーだなと感じる。活動エネルギー、東洋医学でいうところの「気」
年齢という数字が少なくてもやる気ない、だっりー、ゴロゴロ、面倒くさいが出るのは「気」の不足、加齢を加速させるのでないかと思ったりする。
過保護と世話するのは別物で、大切に世話することは植物であれ、物質であれ、人間であれ美しい関係でいられると思う。仕事面倒くさい、人間関係面倒くさい、入浴面倒くさい、食事面倒くさい、料理なんてもってのほかなんてね。面倒くさいと言っている対象が自分とは悲しい、自分に向かって面倒くさいといえばそれなりの出来上がりとなり、世話して愛でてあげれば美しく仕上がっていくのではないか。愛されているペットと放置されているペット、顔つきも毛並みも違う。
「気」の充実、自己満足上等、自分を愛でてあげたい。
健康であるためにの情報は雑草のように存在している。どれが正しいのかはよくわからない。定められた数値の範囲内にあれば健康なのか?というとそうでもなく、健康診断で異常無でも体の不調を感じる人はいる。数値を指摘されてもやたら元気に楽しんでいる人もいる。数値に縛られている人もいる。目安ではあるけれどそれだけではわからない健康レベル。
笑顔なく、不愛想でイライラした対応しかできない店員さんとか最近よく見かける。スマイルゼロ円ではない時代。「水」の不足かなと思う。
高齢になると頑固に磨きがかかるというが、高齢でなくても怒りっぽくどうかするとキレやすい人はいる。「血」の不足かなと思う。
あれこれ病と呼ばれるものを抱えていても気持ちの良いコミュニケーションを取れる人は健康だろう。感情も体の一部。
どんな生き方を選んでもいい。自分の人生だもの。
まぁどうせなら心地よく柔和にこの地球の旅を過ごし終わらせたい。自身はそこに東洋医学(中医学)の知恵があってよかったと思えている。ココロとカラダバランス取りたいと思う人がいるのなら東洋医学の知恵も役に立つよ、とお伝えしたい。
シワも出来るし頬はたるむ、瞼も落ちてきているし、仕事して夜は出掛けてを連日続けると疲れを感じるようになっている、ながーい坂道上ると息切れするしやれやれだ。
まだまだなんじゃこりゃ!という自分に対する驚きと対面していくのだろう。が急降下しないように低空飛行でのんびりゆったり飛び続けていきますわ。
加速しすぎないようにしなきゃね、急降下は恐いわよ
東洋医学の知恵を用いたカラダとの体話
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