世界は広くて狭い。宗教に関係なく祈りを捧げることは出来る。
憎しみ恨み辛み、暴力による攻撃暴力による防衛それが何を生むのか。互いがいがみ合えばいがみ合う程醜いものと化すだろうに。世界に平穏な日々を
顔の見えない、声の聞こえぬ連絡手段。faxの時代は【至急】って赤スタンプがあった気がする。今も使われているのだろうか?ペーパーレスの時代会社内は電子文書のみなのだろうか。(私の知らない世界)
私のところにくる連絡はメールか電話、たまにショートメール。
先日文章中にあったわけではないけれど【至急】って文字が浮かび上がって見えるメールが届きました。電子文章にも感情ってあるものです。
「突然、悪くない方に耳鳴りがしてどうしたらいいのかわからない」
教科書的には突発性難聴は片側の・・・であり、まさか健側に起こることはない、と思うでしょう。だが数年前右を悪くして今度は左に発症というのも少なくないです。この場合突発性難聴ではなくメニエールという病名がつけられることもあります。病名は名前にしか過ぎずカラダは教科書通りにはいかないものなのです。
ちょうど数日前に同様の方がいて2日連続治療して治まったこともあり、時間は遅くなるけれどすぐの治療の方がいいと判断してすぐにご来院頂きました。
この時期、耳とか上部の症状は五行・木-五季・春-五臓・肝の気が関連していることが多くやることが青々しいというか派手というか。
春雷
3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もある。
冬から春、地中の虫たちがうごうごと動き出すようにカラダも芽吹き出すが抑制が効かずどどーっと急に気が上るとガガガァーーーとかゴゴゴーとかカンカンカンと踏み切りの音といった頭の中で鳴り響くような耳鳴りが生じることがあります。自分の声や外から音全てがワンワンと反響するといったことも併せてみられることもあります。
治療の際、新病(発症から期間のあいていないもの)と旧病(慢性症状・素体の状態)あればどちらから治すかというとやはり新病の方から。病は深いものほど治りず時間を要します。だからこれ変だな?なんだろう?と思ったらすぐに対処したほうがいいのです。
ここ数日の突然の耳鳴りのご相談は以前からご来院頂いている人達ということもあり、2~3日の治療で落ち着き事なきを得てホッとしています。気温も上がってくるのでまだ油断できないですが。
毎年言っていることですが(暦の上での)春は耳の違和感が発症しやすい傾向にあり。そのうち治るだろうと放置せずご相談ください。
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