そろそろですかね、梅雨入り。
自身のカラダが水浸し梅雨状態ですとかなりしんどい季節となりますので、水分の取り方や食事の内容に工夫して過ごしていきましょう。
気温が高くなり、飲み物も冷たいものになっている方も増えています。
「足腰冷えるので職場ではひざ掛け使っている」と言いつつ、飲み物は冷たいものというのは矛盾しています。
また温かい飲み物でも喉の渇きがないのに摂りすぎると(気分転換などで)カラダの水分量は増え湿気を感受しやすくなる(類友法則)浮腫みを感じているようでしたら飲みすぎていないかチェックしてみましょう。浮腫みは足だけではありませんよ。顔や首、腕などにも出現しますよ~
梅雨時期の湿気がカラダに負担となると湿邪となり、重だるさや食欲不振、胃の不快感、ベタ汗、頭重、眩暈、眠気などの症状も現れやすくなります。
定期的ケアにいらしている方で先週久しぶりに発熱したと、落ち込んでご来院されましたが発熱以外の諸症状をお伺いすると湿&熱によるものでした。
定期的にカラダのケアをしていても熱を出す時はありますし、気候や環境による影響というものはあります。影響を受けた時に適切な対応をしてその後の養生をしていけばいいことですので落ち込むことはありませんのよ。
まだ少し残っていた湿への対応そしてこれからやってくる湿にどう対処していくかお伝えしていきましたので、まぁ大丈夫でしょう。
カラダは日々変わるもので日々育てるもの。カラダの付き合いが終わるその日まで大切にケアして育てて生きましょう。
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