横浜も桜が開花したとか?近所の桜はまだ蕾を膨らませて頑張っている状態です。
二桁だった気温が一気に一桁ダウン
株価ならばざわつくところですが、「寒いね」「そだねー」くらいの会話ですんでいます。
先日気分がアゲアゲモードについて書きましたが、原因は“熱”でした。
カラダが熱に偏っている人は熱の度合いは大きくなりなんだかポップな気分だわーって楽ツボの閾値が下がって些細なことで笑えるという人から、がおぉーと些細なことでも吠え怒鳴り散らしてしまったりイライラしたり
熱の状態は火そのものが強火で鍋の中身を煮つくしてしまっていたり、弱火だけれども鍋の中身が少なくて鍋が熱くなっている場合があります。
熱の実証と虚症
どちらにしても熱を冷ます必要があります。
春は陽気が高まり熱に傾きやすく、上昇しやすい季節なのでより上昇する性質を持つ熱が炎上しやすくなります。
熱に偏って現れる症状としては、ぐらぐらするめまいやズキズキする頭痛、気分の過度な高揚、紅く腫れたデキモノ、出血傾向など激しい症状が現れやすいです。
3月の気候はぽかぽかと過ごしやすくなったと思うとまた冷え込んだり、明日なんて雪が降るところもあるとかないとか。
一気に上昇すると上記の症状が出易くなるので、三寒四温でアゲアゲモードをうまく調整してくれているのかもしれません。うまくできているなぁーと思うと上がったり下がったりの気候変化も受け入れられます。
逆に春はある程度アゲアゲモードにスイッチングする季節なのに鬱々してしまう方もいらっしゃいます。
そんな方は今日のような気温一桁の日、暖かくして陽気を損なわないようにお過ごしくださいません。