いったいどうしたことなのだろうゞ( ̄∇ ̄;)??
昨日真夏日を過ごした後、ゴーヤチャンプルを食べ、ゴーヤの記事を投稿したはずなのにdisappear
夢だったのだろうか?私のゴーヤ記事
が、アップロードしたゴーヤの写真はファイルに残っているので、やはりあれは夢ではなかったようだ。
真夏ではないのに続いた真夏日も今日までらしく、明日には若干落ち着きを戻すらしい。
あー幻のゴーヤ記事。。。。
また真夏日はやってくる、その日まであなたの脳内に残しておいてください( ̄o ̄)
ということでゴーヤ記事です。
沖縄の郷土料理であるゴーヤチャンプル
ゴーヤ=苦瓜はインドを中心とした熱帯アジア、及びアフリカが原産だと考えられているようです。
以前は沖縄料理店で頂くくらいで家で食べる習慣なんぞありませんでしたが、今では関東、横浜でもスーパーでも目にするようになったゴーヤ
うーむ苦いといいつつ、なんとなく箸の進む不思議なゴーヤ
私の夏のメニューのひとつとして地位を確立したゴーヤ
近所で買うゴーヤは口が曲がるほど苦くない(品種改良?)というのも食べやすくなったポイントかもしれません。
が!!!!
ゴーヤから苦みを取ったらゴーヤの存在価値がなくなるのではないか?
とも思うのですが、もともとインドやら熱帯アジア発祥ですからこの地域の激暑に比べたら猛暑猛暑といってもニッポンの猛暑ですからこのくらいの苦さでいいんでないかとも思います。
苦み話
苦みは熱を冷ます働きがあります。なので夏に食べると夏限定の「暑邪」から受けた熱を冷ますことが出来るのです。
熱は燃え上がる炎のごとくカラダの上部を襲って頭痛やめまい、動悸などを発現させることがあります。
そうならないように、夏には苦みを食するとよいと言われるのですね。
ゴーヤチャンプルのチャンプルは“混ぜ混ぜ”を意味し、有り合せの野菜と豆腐を充分水気が飛ぶまで炒めた料理で豆腐を使っていないとチャンプルとは言わないらしいです。
私はゴーヤと豆腐と卵の炒め物をゴーヤチャンプルとしていますが、ゴーヤで熱を冷まし、暑さで消耗したエネルギーを卵で補充し、潤いを豆腐で補充するという簡単なのに素晴らしくバランスの取れたメニュー
使う油はごま油かオリーブオイル、どちらも潤いを助けてくれます。ごま油は涼性、オリーブオイルは平性。
今では関東の家庭料理でも珍しくないゴーヤチャンプルですね。
真夏日には熱を冷ますのか~と思いながら食すると効果はアップしますよ!(きっと)
ごくあつーヾ(;´▽`となったらビールよりゴーヤです!
夏は苦手、暑くてなーんにもしたくないしエアコンの部屋で引きこもる。
暑さは体力消耗しますが、夏が苦手という方はもともと熱性に傾いていたり、潤い不足で熱を抑えることが出来なかったり(水剋火)、日本の夏は暑邪+湿邪ですから湿をさばけなかったらこれから数か月しんどい季節ですね。
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