痩せても枯れてはならぬ。。。。です。
痩せようと思わずとも痩せてしまうこともあります。
痩せる=気血津液の不足を招くとちょっと風邪を引いただけなのに・・・・治りが悪くて
といつまでも咳が止まらないご近所さんがいたので
杏仁豆腐をお届け
プルンプルンの杏仁豆腐でちと元気になってくれるといいな。。。と思います。
ついでに私もプルンプルンになろっ♪(^-^* )と♪
杏仁はバラ科アンズの種子の中にある仁(さね)を取り出したもの。
生薬用は苦杏仁(くきょうにん)ですが、お菓子など食用に使うものは甜杏仁(てんきょうにん)とのこと。
杏仁豆腐を作りたいなぁーと思ったらそのまま作れる杏仁霜が売られていますが、ここはこだわりたいところなので・・・
というか以前杏仁霜を使っていたのですが、ちょっと粉っぽかったりなんとなく納得できず・・・
今回は甜杏仁で作ってみました。
材料
- 甜杏仁 25g
- グラニュー糖 30g
- 水 200cc
- ゼラチン 5g(大匙2の水でふやかしておく)
- 牛乳 200cc
- 生クリーム 100cc
私はこの2倍の量で作りました(^.^)
作り方
- 甜杏仁、グラニュー糖、水を鍋に入れ弱火にかけてよく混ぜる
- 沸騰直前ふやかしておいたゼラチンを入れるて火を止める
- 牛乳、生クリームを入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やし固める
※牛乳、生クリームを入れてからほんの少し加熱しました。加熱しすぎると膜が出来るのでお好みで。
乾燥時期の今、咳ばかりでなく潤い肌にもよいですので、乾いている方はデザートに加えてみてはいかがでしょうか?
カロリーが気になる(>_<)という人は牛乳、生クリームを豆乳に変えるといいですね。
ココナッツミルクで作ってもいいかな( ̄q  ̄ )?と思いましたが、ちょっと潤い過ぎるかな?とも思ったり。。。
色々アレンジしてみてください。
甜杏仁はゼラチン入れずに牛乳で溶かして飲む杏仁ドリンクとしてもいただけます(*^_^*)
****甜杏仁業者の回し者ではありませぬ。
咳の風邪・・・(。>0<。)病院へ行くと咳止め、抗生物質が出るようで
が、痰は取れたけれど咳は続くとか
便秘になってもーたとか・・・
五臓で考えると、ちょっと潤いっていたい肺を弱め、肺の降ろす機能を妨げ、表裏関係にある大腸も乾燥してしまった。
ということでしょう。
ここで便秘に強い下剤を使うと益々便秘も続くことでしょう。
お薬とも上手に付き合いたいものです。
お腹いっぱいになりそうなくらい薬を出されている方を見ていると、ホントにそれ必要なん?
と思ってしまうのは私だけでしょうかね~
お薬のお世話になる前に、日頃のケアで美味しく元気に美しく(*゚ー゚*)