どんよりしとしと一寸先は霞み
自然の恵み、水資源には感謝ですが長雨はちょっと気が滅入ります。
太陽光はビタミンDを活性化し加齢と共に衰える骨を丈夫にするアンチエイジング物質であり、朝陽を浴びることは幸せホルモンであるセロトニンの分泌にも関わり良質な睡眠の為にも大事。
出してはひっこめ出してはひっこめの「緊急事態宣言」
政治的なことを書くつもりはないけれど、方向性や見通しの立てられない中枢というのは
いかがなものでしょう?この1年でどれだけがっかりしたことやら。
東洋医学 五行・五志
東洋医学でいう内臓、五臓に感情「怒・喜・思・悲/憂・恐/驚き」を持たせている。
その感情の統括は五臓・心
心はどこにあると問われて頭を指す人、胸の辺りを押さえる人いるけれど東洋思想的には内臓それぞれに関連しやすい感情あり
腹脳 リトルブレイン
丹田(臍下指4本分のところ)のあたりに脳のような働きがあるという。
内臓でキャッチした感情を五臓の心が統括し脳はそれをキャッチし体表にて表現する、と理解している。
感じるのは内臓
腹が立つ 腹が煮えくりかえる 腹を割って話す 腹から笑う 心が躍る
感動は腹・内臓が揺さぶられるということ
咄嗟の行動というのは頭で考えず体が反応するもの
許容範囲を超えた感情により(ストレス)お腹が痛くなったり、下痢や便秘を繰り返す、胃痛、食欲不振など腹脳の反応
頭であれこれ考えて生み出したものは損得勘定優先となり机上の空論
ナビは行先決めたら一直線、ちょっと寄り道しようもなら軌道修正させようとするけれど人の感情を動かすものはナビ通りに進めない。
考えるは「か身交ふ」と聞いた。
自然、環境と人が交わり触れ境界線が交わった時、思考が生じるという。
机の上でうんうん唸ってアイデアを出そうとするより自然の中を散歩したり温泉に浸かったりしている時に閃く!ことがあるのもそういうことだ。
データや数字ばかりに囚われず、周りを見て内臓で感じること出来ているかな。
五臓を健やかに五志を衰えさせず
やれやれ。。。休暇あっての仕事だな
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7月の健幸養生便
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