目覚めると一寸先は霞み。な日が続いています。お目覚めスカッと青空眺めたいです。
雨、これも天の気であり、天の恵みでもあります。雨が降らなければ地球はかっらから。
地は乾き、草木は枯れてしまいます。カラダにとっても同様です。
水はカラダをつくる基本物質(気・血・水)のひとつ
カラダにとっての水の役割
・皮膚、筋肉、粘膜を潤す
・関節、内臓、脳、脊髄などを滋養する
・鎮静
水は生命維持に必要なもの
地球は雨という天からの恵で潤います。カラダは食物という地の恵で潤います。
体の60~65%は水と言われます。水といってもミネラルウォーターや水道水ではなく食物を化してカラダにとって使える水であることが必要です。そして作られたものを必要なところへ運び、またはシャワーのように散布することで水としてその役割を果たせます。
雨の多い時期はカラダに不要な水が溜まりやすい
自然界の影響を受けるカラダにとって雨は乾燥を防いだり、興奮しすぎた気分を落ち着かせてくれることもあります。雨の音を聞きながら家でサンバを踊るよりしっとりショパンを聞く方が似合うのではないでしょうかね。(まぁ、個人の好みではありますが)
しかし、長く続く雨や一度の大量の雨は自然界のバランスを崩すようにカラダにも影響を及ぼし、じとじと水浸し、ぽちゃぽちょ水たまり、ずっしりと重い体となることもあります。
自分自身で雨模様を作り出すこともある
東洋医学的考え方ですが、自然界を大宇宙その中で生きる私たち人間を小宇宙とし自然界で起こる現象と似たことがカラダの中でも生じるとします。
カラダ雨模様は過剰な水分の摂りすぎ、食物の作り変えの低下、甘い物・塩分・油ものの摂りすぎなどで不要な水たまりが生じむくみ、ずっしり重い、怠さとなって現れます。
また水を散らす力がないと地面がいつまでもしとしとぴっちゃんと水たまりになるようにベタベタぴっちゃんベタぴっちゃんと肌に纏わりついて不快です。
全て雨のせい、と言いたいところですが自身の習慣ひとつでキラリ爽やかともなればどんより雨模様ともなるのです。
梅雨時期、しばらく水との付合い方を考える時期ですね。
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