日中スタバまで珈琲買いに出掛けたら、インターナショナルスクールの子供たちに占領されていて、外国で言葉が出来ずにちっちゃくなっている自分に遭遇した気分でした。
インターナショナルスクールの子たちも、「俺300円しかないよー」とか「サンドイッチ食べたい」とガラスケースにへばりついていたりとか、あはは会話の内容なんてーのは世界共通なんだなぁ~と眺めておりました。
で、スタバまで往復していたら暑さに軽くノックアウトされましたが今年の夏は暑さそうなので徐々にカラダを慣らしていきましょうかね。
なぜか寒さには怯えるのですが、暑さには立ち向かう勇気のあるワタシです。
そんな陽射しの中、前からチャリで滑走してくる(たぶん)ご婦人
月光仮面か!?と目を奪われましたが、月光仮面の装いは
こんな感じ。白です。
ご婦人は日焼け防止の為でしょう、黒で頭も顔も手足すべて覆っていました。ある意味リスペクト(暑いよね~)
ここ数年、日を浴びると発疹が出たり紅くなったりするという方も増えていますので、これくらいのプロテクトも必要なのかもしれません。
男性でも屋外にいなければならない時は日焼け止めを塗っているそうですが、その後肌が紅くなって痒みが出るという方がいます。
日焼け止めを使用する際は保湿クリームを塗ってから使用することを勧めてみました、どうでしょうね。
陽射しに弱いということはカラダを防御するはずの肌の防衛作用が弱まっているということです。
原因は色々あるでしょう。化粧品、食生活、ストレスなどなど
防衛作用の低下は陽射しのみならずあらゆる邪気を侵入させやすくさせ、風邪を引き易かったり、人混みが苦手だったり、ストレスを感じやすかったりなどなど所々問題が生じる原因になります。
過剰にお天道様を毛嫌いしていることで、ビタミンDが活性化されず骨粗鬆症予備軍になってしまうこともあります。
また朝目覚めて陽射しを浴びることで夜上質な眠りにつくためのホルモンが産生されます。
22時~2:00のゴールデンタイムはカラダの細胞の回復と脳の整理時間、この時間によい眠りについていることが健康・美容にとって何よりの栄養ともいえますね。
と・・・日焼けしちゃっている私が言うと、日焼けしている言い訳を並べているようですが、過剰な防備はほどほどに。。。ということで。