天海玉紀企画トナカイノニカイでの最終回は「三奇星」12名様の超満員御礼!プロ活動中のメンバーで最後に記念撮影📸✨ありがとうございました😊 pic.twitter.com/hYTdlCvIag
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) July 20, 2019
この中でどさくさに紛れている人がいまーす。さて誰でしょう?
天海玉紀先生トナカイノニカイ講座最終回!「三奇星」に参加させて頂きました。
「三奇星」ってなに?
算命学での調舒星/車騎星/龍高星のことだそうです。へへーなんだそりゃ?
ググってみますと
変わり者?曲者?平和な時代より動乱期に活きる性質をお持ちとのこと。
3つともコンプリートされている方もいらっしゃって、なかなかの強者ですね。
そしてそれぞれ皆様の個性溢れる人生を共有して頂き、人生色々♪を堪能させて頂きました。
「三奇星」個人的感想
調舒星は燃えて燃え尽きるそしてまた燃える
調舒星は私からみたら激しい。なぜにいつもそんなに燃えているのか?太陽に例えられる鳳閣とロウソクの炎と例えられる調舒ですが、調舒の方がよっぽど激しく燃えているように見えます。暗闇に灯るろうそくゆえなのでしょうかね。
燃えているーーーと思うとシューっと突然消えてしまうように感じるもまたどこからともなく燃えだすという不思議ちゃんと言えば不思議ちゃん。知ってしまえば「あっ、今燃えている。あっ、消えた」となかなか面白い調舒様です。
東洋医学に置き換えて考えてみると五臓の心。君主であり、神を主る。
精神・思惟・感情・行動などをコントロールしている。
闇の中のドン、ゴッドファーザー。
調舒星うまく使えば、中心的人物でみんなに愛され信頼され崇められる存在でしょうね。使い方を誤ったり、自分でコントロールできないと裸の王様みたいなことになってしまうかもしれません。また一人で出来るもんと言ってしまいがちなところもありそうですが、君主ですから民がいないと、そして君主として民を治めることが似合うと思います。
己になんて負けるもんかの車騎星
車騎星は自分に負荷をかけたほうが生かされる星とは聞いていましたが、実際生のお声を頂き納得しました。
争うという概念がないというか?自分と誰かを比べて何になるの?と思ってしまう私にとってスポーツは誰かと競ったり、苦しんだりするものではなく、よい心持ちってものなのですが、恐らく車騎様にとっては自分をストイックに追い込むことが快感?のようです。体を動かすことが好きということ一つ取っても人それぞれ好きの質が違って興味深いところです。
東洋医学で金は五臓の肺。肺は人体にとって外界との繋がり、外界から身を守る護衛と表されます。またと嬌臓も呼ばれます。嬌臓は弱弱しいという意味。外の邪から身を守る存在でありながら実は弱い存在。風邪を引いたりすると一番先に悪寒・鼻水・咳など肺と関わる症状が現れますが、外からの邪に侵入されやすい存在です。だからこそ強靭であれ!スポーツなどをして自分を鍛え、追い込むことを好む性質をもっているのかもしれませんね。
車騎星は強い!と多少の無理をしてもあいつならやってくれるというのは思い込みに過ぎず、実はなかなかナイーブちゃんなのかもしれません。見かけたらたまには労わって心休ませてあげたいなぁと思います。
生命の美しさを表現している龍高星
龍高星は自由、現実感無と玉紀先生のテキストにありますが、今回ご参加の龍高星様からぶっ飛んだ貴重な生の声頂戴しました。腹の底にしまっておいている部分を憎めない形で表現できちゃうのが龍高星なのかも。
私にとって龍高は人間の美の結晶なのではないか?と思っております。
なんといっても大海であり、生命の始まりでアダムとイブがリンゴをかじる前、視覚的な美ではなく本能的な美を持つ存在なのではないかと思うのです。これは努力して得られるものではなく、そこがなんとも言えない魅力として他人様を引き寄せるのではないのかしら?と生の声を聞いて益々興味を持ちました。
ですが、龍高星を象徴する海は時に優しく癒してくれる存在ですが、特に容赦ない攻撃をする存在であることも忘れてはならないような気がします。
東洋医学では水は五臓の腎。生命の源、生命エネルギー、有限の精でございます。
人間の誕生に必要な有限の精(先天の精)、ニンゲンという物質になる前、この世に物体として現れ環境やら出会うものによって形成される前のエッセンスであり、ナチュラルな存在。本能とか潜在意識などを自己表現できる性質に優れているのであろうと思うのです。そしてその生命力をニンゲンという物質を使って形に表すと芸術になるのかもしれないと思うのでした。
他人はみんな変わり者
「三奇星」ちょっと変わり者?曲者?という星達ですが、人なんて自分以外の生き物はみな変わり者ではないのでしょうか?人は自分の中にないものをなかなか認めようとしなかったり排除しようとするところがありますが、人の数だけ人生ありでございます。
占術は自分の特性、他人との違いを知って互いを認め合うきっかけツールだなと思います。
自分の特質の活かし、互いを認め合える社会でありたい。またそういった仲間と出会えることが豊かな人生に繋がるのだと思っています。
【前述の問題の答え】
占術のプロではないけれど、占術を聞きかじり、ニンゲンとして成長していく白鳥ともみでした。
当たる当たらないだけが占いじゃない人生の歩み方のヒントになる講座が開催されます。
夏瀬杏子先生プロデュース♪
8月12日(月・祝)新宿でに初学者からベテランの方まで楽しめる1DAY講座を開催します!!
その名も「東洋占術夏祭りDAY」❣️
3部制の講座になっていますので、1つだけの受講でも、もちろんコンプリートでも大歓迎です。https://t.co/wc5AWOmOGd— 夏瀬 杏子∞ (@natsuseannco) July 21, 2019
「陰陽の不思議な世界」天海玉紀 先生
難しいことをかみ砕いて玉紀流にしてみんなに放出してくれる玉紀先生。
「東洋占術で自己表現ワークショップ」翡翠輝子 先生
持っているものを生かし足りないものは補ってバランスを取ることを教えてくれる翡翠先生。
「なっちゃんの夏休み研究発表会」甘夏弦 先生
可愛い顔してあの子わりとやるもんだねと♪占術って遊びじゃないのよはははーん♪甘夏先生。
お申し込み《夏瀬杏子先生》
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