「更年期養生講座」へ翡翠輝子先生からお申込みを頂いた際、まさかのびっくりで裸眼(手元はこれが一番よく見えるお年頃)でまじまじ確認しました白鳥です。
翡翠先生、お忙しい中ご参加頂き、素敵なご感想をブログにアップしてくださいました。ありがとうございます。
「がんがんズンバを踊って過ごしています」とのお言葉通り、更年期のキーワードである腎精診断ゲームではアイテムの黒豆がたっぷりお手元に残っていました。ズンバ♪ズンバ♪
私もズンバ♪やろうかな
子供の頃から丈夫だったという翡翠先生、病弱な上司から「親に感謝しないといけないよ」と言われたそうです。遺伝とか生まれながらの体質と言いますが、我々生き物はなにから生じているかと言えば誕生させてくれた両親の細胞の一部を頂いているわけです。そして両親はまた両親から授かっているわけで、これはずずずーーーと続いています。ご先祖様を大事にとはこういうことなのでしょう。そして今の自分は未来の子へと繋がり、その子からまた次へと繋がっていくのです。そう考えると今、自分だけのカラダどうだっていいさと扱うには乱暴すぎますね。
また遺伝、持って生まれた体質というものも確かにあります。ですが、五臓六腑、みなで補いあってカラダは生かされています。弱さを補いながら付き合っていくことでバランスを取っていけばよいのです。人はどうあっても完璧まんまる100%になるなんてことはないのでしょうから。
翡翠先生のおっしゃる四柱推命での開運術、「その不公平さを嘆くより、手元に配られたカードを有効活用しよう」というのにも頷けます。
活躍されていた場所を卒業され、「気が抜けて(気の不足)集中力(頭部までエネルギーが届かない)がなくなってきた」とのこと。
気の不足は上部に必要なものを持ち上げることが出来なくなるので集中力が乏しくなります。
エネルギーの不足も感じぬままに駆け抜けハードにお仕事されてきたのはないでしょうか。元来丈夫な人は突っ走ってしまいがちですが「養生」の言葉に惹きつけられた事もきっとカラダの声でしょうね。
黒豆アイテムをたくさんお持ちの翡翠先生、後天の精(気血水)を補うことで益々のご活躍が楽しみです。