「健康ってなんぞや」
仕事柄?永遠のテーマです。
鍼灸院にご来院くださる方は、病気という判断を下されたわけではないし日常生活に支障があるわけではないけれど体調が優れない、または仕事のパフォーマンス力を高める為とか、年齢を重ねてくると人の手を煩わせずに過ごしたいという方もいます。
WHOの定義によると「健康とは完全な 肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。 」とあります。(わかるようなわからないような表現ですが)
医師が診断した病名のついた病気を抱えていないことだけが健康ではなく、心身共に健やかで自分に与えられた人生を謳歌していることが健康というのではないかと。。。。個人的な意見です。
自分の人生を悔いたり、卑下したり、または他人を羨ましがってばかりで中傷したり、上げ足取ったりという人は健康体とは言えないと思うのですよ。
自分の人生を謳歌している人は他人の負に対する感知度が低いので、注意やアドバイスはあったとしてもやたらと中傷・非難することもないように思う。なのでそこに互いに抱えきれないほどのストレスが生じることもない。
するとそこには平和が生まれてきて、結果健康という状態になるのだと思います。
病気の原因のひとつはストレスへの感受性やどれだけストレスに対応してきたかということだと思いますしね。
物質であるカラダの状態を良好なまたは良好に近づくようにキープするということは自分の人生を謳歌することが出来、かつ平和を生み出すことになるのですよ。
立派な社会貢献です。
自分のカラダを意識することは世界の平和に繋がっているのだ。
健康キーパーさんに国からなんらかの御礼が出てもよさそうなのに。
一人一人の意識が平和を作っていくのだぞ。
カーチャでご縁を頂ているいる方々が世界平和のピースのひとつとなっているのね(#^.^#)。
という気持ちで日々暮らしております。。。