2023年に向けて冬至☆年筮

2022年12月25日

ウラナイ8メンバーによる冬至☆年筮の会は天海玉紀先生の秘密基地（？）ウラナイ8号室で開催となりました。会の前にぶらっと近所をお散歩、気持ちの良い場所。気持ちがよいというのは気の通りがよいということ。今年の卦を頂く前に緊張をほぐしていざ！ウラナイ8号室へ。

昨年の冬至に得た卦への振り返りをし、2023年の卦を易の神様より頂きました。

2022年は「雷火豊」

今見ると熱いなぁうるさいなぁという印象

ヘビメタより生ピアノが好き。大音響が鳴り響くよりも音と音が重なり合い共鳴するそんな音の空間が好き・・・私的時間は生ピアノでも社会生活はもっとヘビーでよかったのだな（今更）と気づいたり。雷火豊をどんな風に受け取っていたかな？と思い出すも・・・あまり覚えがない。
山頂から念願の天の川に出会えたことが雷火豊っぽい？という話にもなりましたがどこか違いますね。ヘビーさに欠けた一年でした。
私はまだ易の神様からのメッセージをうまく受け取って生きていないようですね。と気づくのもこの会のよいところ（えへへ）

さて、2023年の年筮は「山火賁」山に隠れゆく太陽を意味しているそうです。

夕陽に照らされ紅く輝く山の景色。私は大文字焼きの景色が浮かびましたけど。

夜から朝へ、冬から春へ、成熟期から老齢気へ、人生の流れには小さなことから大きなことまで始まり有れば終わり有り、終わり有れば始まり有り。夕陽で沈みきってはいない「山火賁」成熟期の勢いには劣れど老齢気のご隠居にはまだ早くもうひと昇り必要。上爻なので来年の冬至の頃には何事かに終わりを告げまた新たなる始まりに向かうのかもしれません。美しいマジックアワーが見れるといいですねぇ～。

昨年から続く火、昨年は朝陽のイメージで今年は夕陽。来年は火が無くなる卦がでるのかな。
お楽しみ♪

美しく着飾る卦という意味があり、中身が伴わない見た目重視の美だそうです。ふむふむ。美とはなんぞや？と考える。

化粧はさほどしない、アクセサリーや服や靴、自分に着せることが好き。こんな格好させたいとかこんな格好したいなとか。着飾るとはどこか違うが服飾断捨離出来ない族。まぁ身に着けるものを選べる自由を与えられているのは人間だけですからそこをより楽しんでいこうと思います。

外見の飾りだけでなく見るモノ聞くモノ美しいモノにはいつも触れていたい。
プールで泳いでいても海でサーフィンをしていても（スポーツや型のあるものすべてに言える事ですが）思うことは美しい形は体に無理のない状態で柔らかくなめらかでその先にはおのずと進むラインが見えてきます。生き方も同じだなと、頭も体も柔軟に美しく生きていきたいですわ。（ほほほ）