まだ2月、もういくつ寝ると3月、春らしい症状をあれこれ頂いております。
治療の基本として望・聞・問・切とあります。中心はお話を伺う問診になります。望は外から見た状態。顔の色・艶、表情の有り無し、目の色・艶などなど、顔(面)は内臓の鏡とも言いますし、神の状態が現れるところでもあります。神は自分の中にあり、肉体に対して精神の状態、有神・無神。
有神・無神、わかりやすい違いは表情があるか?ないか?表情は心を映し出している。
笑えないという人は意外と多くて、ホント笑わない。大笑いではなくて表情が緩まない。
心臓疾患で一度三途の川を渡りかけその他色々問題が生じて鬱症状、などとなると数年間、緩んだ顔を見ることはなく、ある日笑っている顔を見せた時はホッとした。
無理に笑うと引きつったり、うまく笑えないという人もいる。いやいや無理に笑う必要はないけれど自然に笑えるように緩むといいよね。顔、表情だけでなくカラダ、ボディの方もガッチガチでなにをこんなに緊張させているんだっていう人も体と向き合っていくうちに、“いい肉”と私は表現するのだが、艶・ふっくら・弾力のある体に変わっていって気が付くといい笑顔になっていく。
私を見て「なんだかムカつく―」と言っていた人。何がというわけでもないらしいが楽しそうで「ムカつくー」だそうだ(笑)ノウテンキと言われればそれまでだが、目の前にいる人がしかめっ面より緩んだ笑面なほうが相手も緩むよねって自論。スポーツ、と言ってもサーフィンとか泳いでいる時でも顔を緩めたほうが笑っていた方が疲れない、これは経験上そう感じる。
サービス業と言われる対面の職業でセルフサービスの部分が増えたせいか表情のない人が増えてきた気がする。やることやれていればそれでOKということなのだろうか。ピッ、ピッ。昭和のおばちゃんはちょっと寂しい。
誰かの為になにかしたいとか、誰かの役に立つことがしたいとか、仕事を求める際よく聞くワードだが笑顔って誰でも可能でしかもゼロ円で提供できる最強のサービスだと思うのだ。
笑顔でいられる心身でいよう、笑顔でいられる心身を育てよう
そう思う。
内緒だけどノーメーク(汗)遠目だからわからないよね。
過ぎたるは・・・でへらへら緩みすぎているのは五臓・心と関連してちょっと問題あり。
ありゃ
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2月の健幸養生便
2月4日号「北枕」
2月11日号「ニラレバ」
2月18日「方位取り」
2月25日「おにぎり」
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