ここ数年天海玉紀先生に年運を見て頂いおります。
確か始まりは2012年玉紀先生が年運メール鑑定を始めてみたと言ってメールを送ってくれたんですよね。(今でも保存されているぞよ)
思えばその時から運が開くには「広い社会の中でアピールしていくこと!」というキーワードを頂いております。1年に限らず常に人生の課題はこれなんや、マイムマイム
そしてずずーっとさかのぼっていきましたところ2016年に初めてインナーチャイルドカードを使わせて頂いたようです。その時は自分の意志のところに塔の中にいる女の子(なんのカードがわからない、すまん)が出て、「全然怖くないし、むしろ心地いいです~」とか言っていたような記憶。「おや、まぁーそんならマイワールドに籠っておりなされ」ということでしょうかね。(写真がないよー)
で、とんで2018年年明けに塔から出ようとするラプンツェルちゃんが登場し、ようやくマイワールドから出る覚悟が出来た様子。
そして2018年夏至の頃の課題は「mother goose」ギフトを配る人!
ですが、この時の私の中のイメージは配るより貰うって感じだったのですよね。
「配る側にいなきゃ」って言われたのよ。そうよね、マイワールドを出たには出たのですがまだ配る側に立つという意識が薄い現れ。お外の世界は楽しいな♪で終わっていたような記憶があります。
そして2019年引いたこの1年のテーマは「sleeping beauty」
寝た子を起こすよ!以上
色々と振り返ってみると、自分のことながらやっとここまで来たかという印象です。そしてカードは自分の意識出るということをなるほどと感じています。深いところで眠っている意識をカードによって呼び出して、あぁそうかと確認し納得し進むこともあれば、あれ?そうじゃないはずなのに?と己を鼓舞しているものの腹の中では違うことを考えているからうまく物事が進まないということもあるかもしれませんね。
今回はソロではなくて4人集まってのカードセッションで、これがなかなか面白かったです。他人さまのカードを見ながらへぇーそういうイメージか~、と当たり前ですが自分とは違うイメージを語られるのを見てそれぞれの歩み方の違いを改めて感じたのでした。
何が正解とか何が間違っているとかはなく、それぞれの歩き方道の選び方の違い。
人生ってなんとなく漠然とした地図とか目的地とかは設計されていて、それをどう歩くか選択するかは生まれてから追加される経験だったり環境だったり縁だったりなのかな?とも思うし、同じ○でも(例えば)まんまるもあるし、楕円もあるし、円錐かもしれないしね。目的地に向かってぐるっと遠回りする方もいるし、今は寄り道の方もいらっしゃるでしょうし、あえてそっちに行かないという選択だってあるのです。
それでもきっとみんな漠然でも目的地を描いて、どう進んでいこうか進んで行ったらいいのかと思考錯誤しているわけで、そんな自分と向き合うのにインナーチャイルドカード(タロットもそうなのかな?詳しい人にご相談)はなかなか面白い代物でございます。