3月はじまりの週末日誌

このところ寝違いやら背中の張りやら肩甲骨辺りが痛むなどの不調を頂いております。

  • じっとしている方が痛む
  • ココってポイントが痛む
  • ゴリゴリしたい
  • 張った感じでギシギシしている

とか皆様表現は色々でその表現からあれこれ推理していきます。
こういった表現の場合「瘀血」であることが多い。

瘀血って?

瘀とは停滞したという意味で瘀血は血が滞ったこと。捻挫した時に紫色になりますが、あれ「瘀血」です。血は血管の中をスムーズに流れるからこそ「血」であり、血管に停滞したもの、血管からはみ出してしまったものはもはや「血」ではなく「瘀血」。「血」はカラダの営養成分でありますが、もはや「血」としての役割を失ってしまったものであり、営養にならないどころかカラダの流れを停滞させてしまう邪魔ものです。

瘀血になる原因

「血」は気と共に流れていますので、気が不足して流れが悪くなって停滞。
⇒気虚血瘀

「血」そのものが不足して流れが緩慢になり停滞。
⇒血虚血瘀

「血」を押し出す気がなんらかの原因(ストレスとか)によって滞り一緒に流れる血も停滞。
⇒気滞血瘀

「血」が流れる通り道を邪魔する(別の邪気)痰湿により二次災害として血が停滞。
⇒痰湿瘀血

「血」がなんらかの原因により熱を持ちドロドロ血になり停滞。
⇒血熱血瘀

「血」が流れる血管が冷えの影響を受け血行不良になり停滞。
⇒血寒血瘀証

ふわぁ~瘀血の原因も様々です。原因と結果、これ大事です。

瘀血の凝りをしている方は、壁の角に当ててゴリゴリとかマッサージ器具でゴリゴリとかしたがります。またマッサージ屋さんに行ってとにかく「つよもみで!」との希望をします。そして「ちっとも届いていない」とかおっしゃっいますが、瘀血はゴリゴリしたりぐいぐい押したからといって解決するものでもなく原因を探り全体的な流れを作ってあげないとね。

今週は足りない瘀血さんが多かったかな。春は五臓肝が伸び伸びする季節で伸び伸びする為には血が必要なんですよ。


6日には冬ごもりしていた虫も動き出す「啓蟄」です。ニンゲンさんももぞもぞと動き出そうとしていますので、動ける準備ですね。


鍼灸治療・鍼灸セラピー カーチャ
横浜市中区山下町276-5 ル・グラン元町903

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