春色の服に合わせて顔色も明るく輝かせていこう

前回からのつづき
春色服&春色メイク(´∀`*)・・・なのにイマイチ
(・・∂) アレ?と思った方はその原因を見つけてみましょう。

1.血を流す気の不足
2.血脈を流れる血の不足
3.血行を阻害する要因がある

  1. 血を流す気の不足
    疲労が溜まって?飲食不足?エネルギーが不足している状態。「血」を押し流すのも「気」があってこそ。押し出す力が弱くては血が充分運ばれず。暗くちょっと黄色がかったお顔色になります。
  2. 血脈を流れる血の不足
    過労、目の使い過ぎ、筋肉の使い過ぎ、血となる食材不足による血不足状態。お顔も筋肉の集合体、表情筋が充分な血で養われていないと暗く青白いお顔色になります。
  3. 血行を阻害する要因がある
    流れを阻害する要因には瘀血と呼ばれる使えない血が停滞している場合、痰飲と呼ばれる使えない水が停滞している場合などが考えられます。阻害因子によって血が停滞し、暗紅色のお顔色でゴワゴワと硬く表情に乏しくなるかもしれません。
    1や2が原因となり阻害因子を生み出してしまうということもあります。

全体的になんらかの原因で血の流れに不調が生じるとお顔への反映にも影響が出てきますね。
艶、潤いに欠け春色の服やメイクに負けてしまいお顔が沈んだ印象になってしまうかもしれません。
1-気の不足がある方は気を補いつつ、マッサージなどで流すお手伝いをしてあげるといいですね。

2-血不足がある方は流すモノが不足しているのでマッサージをしてもビーフジャーキーをなでているようなもの。まずは血の補充をしましょう。

3-阻害因子の場合は不要なものを取り去る必要がありますね。
運動不足による停滞?食生活による停滞?ストレスによる停滞?
どれだろ~?
停滞している人は動くまでが億劫ですが、動いてみると意外とスッキリしたりするものです。
春の陽気に誘われて日常生活の中でも動く習慣をつけてみるといいですね。

うーん・・・( ̄. ̄;)自分のことよくわからない
という方は美容鍼灸セラピーでお会いしましょう。

美容鍼灸セラピー

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