更年期障害、赤信号点滅と思われる症状のチェックシートがサイトをググると出てきます。
例えば
- 顔がほてる
- 汗をかきやすい
- 腰や手足が冷えやすい
- 息切れ、動悸がする
- 寝つきが悪い、眠りが浅い
- 怒りやすい、イライラしやすい
- くよくよしたり、憂鬱になることがある
- 頭痛、めまい
- 疲れやすい
- 首肩こり
- トイレが近い
などなど・・・・
カーチャでは鍼灸治療と各自の生活習慣の見直しをしていきます、やる気は大事です。
治療を受ければ、それで終わりではないので自分と向き合うことが必要です。
なんでも“簡単”ってつかないと受け入れられないご時世ですが、カラダはそれほど単純な物質ではありません。
一番身近な自分が丁寧に大事に扱ってあげてください。
更年期赤信号状態に対して、「これ!」といったワンポイントアドバイスが出来ればいいのですが、
例えば
ほてり:かぁーっと顔も頭も熱い/ほんのり熱く頬だけ紅色
発汗:どばーっと汗をかく/ちょっと動くとジワジワ汗をかく/寝汗をかく
めまい:頭がぐるぐるする/足元がふらふらして重心がとれない
トイレが近い:行くたびにたくさん出る/行きたくなっていくけれど、さして量は出ず
などなどひと言の症状でも、各自状態は異なるので治療方法も異なります。
やはり問診が大事です。
更年期障害という言葉がよくないなぁ~と思います。
思春期だってカラダの変化はあったはず。そう、カラダの変化時期ってだけなのです。
丁寧に対応していきましょう♪