うぅぅぅーーー寒い。雪が降ってもおかしくないような寒さでした。
3月11日 5年前のあの日も寒い日でした。
今年もそれぞれがそれぞれの想いでこの日を迎えたことと思います。
大きな災害に対して無力な自分を感じますが、日常の中でちょっとした行動が身近な人や物への助けになることがあるということを忘れないで生きたいと思います。
先日、知人が関西方面から東京に出てきた時にこちらでは人とぶつかった時に謝らないことにカルチャーショックを受けたという話を聞きました。
確かにそういう人もいるし、謝るという行為は自分の非を認めることになるからむやみやたらに謝るものではないという考え方もあります。
(わざと人に当たってくる人もいますが)人混みの中でついぶつかってしまったらならお互いがごめんなさいと言える世の中であってほしいと願います。
ん‐‐‐‐土地柄関係なく、人としてついぶつかってしまったなら謝るのが常識かと思いますが、どうなのでしょうかね?
関東人は謝らないという印象を受けたならとても悲しいことだと思いましたよ。。。
気の働き【固摂作用】
前回は「気」は外からの邪気から身を守ってくれる頼もしい防衛作用があるのだよ!だから誰も守ってくれないなんて嘆く必要はないのだヾ( `▽)ゞオホホホというお話。
今回はさらに守りを強化するべく、内から無駄にエネルギーを消耗しないようにする「気」のお話。
無駄にエネルギーを消耗するとはどういうことでしょう?
ちょっと動いただけでもすぐに汗ばむ。
汗をかくということはカラダが熱に傾いた時、それを冷ます為に発汗するわけですが汗をかくほど動いているわけではないのにじんわりじんわり汗をかいてしまうのは締まりが悪くて漏れ出てしまっている状態。
汗によって熱エネルギーや潤いを消耗してしまいます。
またぶつけた覚えもないのに青あざが出来ている!(゚o゚ ?とか尿漏れ。
女性ならば不性器出血、月経が少量でだらだらと長く続くなど。
男性ならば早漏など。
固摂作用の低下は締める力が不足して本来出るべきではないのに漏れてしまう状態です。
カラダのエネルギーを無駄に消耗しない為にも「気」は働いてくれているのです。
無駄に漏れてしまっている場合、締める作用のあるものが酸味。
レモンや梅干しはきゅっと締めて潤いを補うという働きもあります。
財布もカラダも無駄使いはしないようにしないとね。。。