サーファーの風邪薬はサーフィン?

へっぽこですが、サーフィンしているのでサーファーです(*m_ _)m
先日、「あー寒いな~」と袖から出る腕(半袖だったのね)をさすりながら帰った夜のせいでしょうか?
エアコンにまだ不慣れな肌表のせいでしょうか?
喉が痛くなりまして・・・くぅーーー痛い
なんやかんやと手をうち
どうもあとひと息治りが悪い(っエ`o)ウググ
で今週の海はお休みして・・・・ゆっくりだるだるしているか。。。

と思っていたけれど、明日は6時に集合—-(*´・ω・`)ノの連絡に
習慣で「了解!」と返信
うーむ、止めておけばよかった。
と思いつつ、重い身体で4時起きして海へ
海で浄化・浄化
もはや癒してくれるペットもいない私のことをきっと海が癒してくれるわ♪
結果

スッキリ

サーファーの風邪薬はサーフィンに限る(*´・∀・)*´-∀-)ウン

というお話ではなく
風邪(かぜ)の邪気にも風・寒・熱・湿といくつかありますが、風邪(ふうじゃ)は他邪と混合しやすいので風邪(かぜ)というのでしょうかね。
で、どこに邪気が居座っているかで治療方法は異なります。
例えば、風邪(かぜ)を引いたら葛根湯♪と思っている方も多いのですが、これは寒邪が体の表面に居る時に使うお薬です。表面に寒い邪気が居るので発汗で邪気を追い払います。
これがすでに表面を過ぎ、奥の方(裏)に入ってしまった場合は、もはや葛根湯の活躍は見られないし発汗させることで返って悪化してしまうかもしれません。
邪気はあっと言う間に奥の方に入ってしまい、症状は悪化していきます。
その後なんやかんやで症状が回復に向かい、あと一歩で脱出=3なの~という時に、表面を開いてがぁーっと出してあげるとスッキリすることがあります。(ただし体力のある人)
本日のわたくしの例では、この最後の一歩をウェットスーツ着て汗かいてだぉーーっと海水に流してきた。。。
ということでしょう。

タイミング的によかったということで、サーファーだからって海に入れば治るってものではありません。。。

風邪引き

風邪の時には適切な対応を心掛けてくださいませ。
何事も早め(表に居る時)が肝心!

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