寒い一日でしたね。。。
これが本来の11月なのでしょうが、まだその覚悟が・・・
気温変動が大きかったり、季節にそぐわぬ気候はカラダにとってはストレスです。
上手に対応してあげてくださいね。
「歯は骨の余り」とありました。
そして「髪は血の余り」と言われます。
私達のカラダはこの世に生を受けてから食物からエネルギーを得て(後天の気)各臓腑器官に運ばれて各々が機能しています。
エネルギー供給は、生命を維持が優先
ですから、なくてもまぁー大丈夫よねって歯や髪、爪などはその後。
歯がないとエネルギーを作り出す為の消化の負担になる、と考えるものの奇跡のリンゴ 木村秋則さんは歯がなくても(あえて苦しかった時のことを忘れない為に歯は入れないらしい)あの笑顔で元気に暮らしていらっしゃることを思えば生命危機に至ることはなさそうです。
髪は脳を納める頭蓋骨を外界から守る為に必要とか冬の海は寒いだろう(~・・)ゝ(実際寒いらしい)と思いますが、生命の危機には至りそうもない。
なのでやはり余りで・・・ということなのでしょう。
が、日々生命の危機にさらされるわけでもない今の時代、その余りまでエネルギーをいきわたらせることも可能なのです。
出来れば、自分の歯で物を噛み、歯ごたえを感じ味わいたいですし、出来れば艶髪、ふわっとボリュームのある髪でいたいと思うでしょう。
「髪は血の余り」
脱毛、白髪、パサつきなど髪が枯れた状態になっているならば、頭皮マッサージだけでなく内面の血を補充し頭皮への血行を改善してあげることも考えてみましょう。
どうにかこうにか食べ物困る、という時代ではありません。
それなのに・・・余りで滋養されている歯や髪まで栄養がいっていないということはもっと重要な部分も不足している可能性もあります。
外面は内面を映す鏡、歯、髪、爪、肌などの健康状態チェック(*^▽゚ *)ゞ