映画って素晴らしいですね(笑)
2021年に観た映画を自分用備忘録
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2021年第一作目は珍しく邦画鑑賞。「すばらしき世界」内容は実在モデルによるものなので、どの方向から見て考えるかにより難しいテーマだけど役所広司という役者に感動。すばらしいではなくすばらしきというタイトルにこれからの世界への期待が込められているいるような細かいことが気になるような作品。おススメ。
「カポネ」美しき悪党として描かれてきたアル・カポネの晩年、これはよかったのか?主演は大好きなトム・ハーディー、人生ってある意味平等なのか?切ないのか?
クイーン、フレディ・マーキュリーを描いた映画ボヘミアンラプソディ以降ミュージシャンの映画が製作されるようになったような気もする、デビッド・ボウイ(非公式)の自伝映画「スターダスト」主演のクリストファー・ベルがかなりボウイっぽくて、でも非公式だから音楽は使えずちょっと物足りない印象。ジギー・スターダスト(ライブシネマ)が上映されるのでこちらを楽しみにしよう。マシューマコノヒーを続けて見たり。「ファーザー」は映像、アンソニーホプキンス他演者全て素晴らしい作品だった。アレサフランクリンのドキュメンタリー「アメージンググレイス」実際に彼女が歌に込めた想い、時代とか人種問題とか当事者にしかわからないことを彼女の涙に感じる。ライブシネマながら上映用に作られた「アメリカン・ユートピア」はDVDではなく劇場で見れてよかった。躍動感、心も体も弾む。どこかで上映していたら是非劇場へ。パディントンとかプーと大人になった僕とか絵本の実写版は子供の頃の夢を叶えてくれているような気がする。「ピーターラビット」勿論面白かった。コリン・ファース&スタンリー・トゥッチ主演「スーパーノヴァ」は切なく映像が美しい。おススメ。「皮膚を売った男」こういう展開好き。おススメ。何と言っても今年は待ちに待ったダニエル・クレイグ様「007 NO TIME TO DIE」泣いた、泣いた、泣いた。ストーリーとさよならダニエルで重ねて泣いた。2回目はIMAXで見た。ホントかっこいいんだけれど最終章は人間味出て去っていった。(´;ω;`)ウッ… 2021年最後はトム・ハーディー「ヴェノム2」にて終了。これもちょっと癖になる作品。続編を待つ。
横浜での映画上映もっと増えたらいいのに。
2022年は「キングスマンファーストエージェント」でスタート。歴史上の人物数人登場、ラスプーチンの踊るシーンはマシュー・ボーンならではだな。キレッキレすぎる。
今年も映画がいっぱいいい映画に出会えますように!