ムーミン谷の春を迎えるために~南トナカイ座から考える

世の中は3連休ですね。2020年最後の連休ですが、アレの増加もあります中、みなさまいかがお過ごしですか。

ウラナイ8☆ミズマチ先生が「中野トナカイ」「ウラナイ・トナカイ」のアーカイブサイトを作ってくだっています。それぞれの想いの中で懐かしく見直していらっしゃることでしょう。
財を受け継ぐことが出来るネット文化ってスゴイナ。そして時代を繋ぐミズマチ先生に感謝ですね。(なかなか出来ることではないですわよね)

南トナカイ座

2019年7月27日に閉店した、西洋占星術・タロット占いのお店 ウラナイ・トナカイのアーカイブサイトです

先日ミズマチ先生がツイートされた記事のひとつ

今の自分はまさしく“なかなか老人になれない、中年の人”なのですよ。

秋は中年、いわゆる更年期ってやつですね。朝起きたら老人になっていましたとさ。おしまい。
というわけにもいかず、ものすごく中途半端な時期だけれどここを見逃しちゃうと老人で悩む、鬱々するけどなんとかする気力体力はもうない、そんな気がするのです。
まつい先生にお会いしたのは1度か2度です。なので違うよーと言われてしまいそうですが、まつい先生は自分を満たすもの、ムーミン谷での冬眠の季節の過ごし方修得されている。なにもしないではなくて、ちゃんとご自分の好き、自分を満たすものを知っていらっしゃる。

寝床に本やマンガや、編み物・刺繍道具にお絵かき帳、煮込み料理に熱いお茶、妄想と少しの音楽と無音と睡眠というやり過ごし方に慣れている。

ムーミン谷にも冬眠の後にはキラキラとした春の景色が現れます。
それまでは幸福感が自身以外、例えば子供の幸せ=自分の幸せ、仕事の成果、親からの期待、他人との比較などなどだったりして、春の扉を開けた時には本当に自分が喜ぶこと、必要とするものを手にして歩んでいかれれば老人も幸せにやっていけるなと思うのです。

更年期、今まで他に向けていた意識を自分の為に向ける時期とも言えます。
外国では人生の午後(Après-midi de vie)とも言われます。
つまらないゴシップ記事をスクロールしながらお饅頭やらお煎餅やらかじっているだけでは春の景色は・・・どうでしょうかね。
まつい先生は“もう自分で頑張れることなんてあまりない”とね。おっしゃっていますものね。
なんもしないで時が解決してくれるっていうことじゃなさそうですよね。

私はゆらゆらと自分を運んでくれる波を見つけるために、もうしばらく沖にむかっていきます。

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