6月9日 今日は領収書を書くたびに「ロックだぜヽ(‐●‐●‐)ノROCK♪」と呟いていた健幸コンシェルジュともみです。
あっ、でもホントにロックの日だそうですよー。
「なんだか忙しくてぇー」と売れっ子セラピストみたいなことを言いたいところですが、雑務がいくらでもあるので実務(治療)と雑務を坦々とこなし、むふふな企みもあるのでなかなか忙しいです。
忙しいから来れませんとか、忙しいから、忙しいからという理由でキャンセルされる方もいらっしゃいます。
何度も変更やらキャンセルやらやれまた予約だ変更だキャンセルだとなると、「私も同様に忙しいのでお互い暇になったらお会いしましょう~ciao!」と言いたくなる時があります。(自分の世界なんて狭いのだよ。もっと視野を広げようね)
ふふん
で、売れっ子セラピストではありませんが最近映画も見てないことに気づき友人から聞いていた映画を観てきました。
友人はこの映画をなんの情報もなく観てビックリ箱的な?ハッピーサプライズが繰り広げられるだけの映画かと思ったらしいのですが、その内容はブラックコメディでした。
ヨーロッパ映画はアメリカ映画みたいなストレートさがなくて私は好きですが、この映画も死というテーマでありながらそれを色々な角度から描いていて、笑と涙の入り混じった作品でした。
これから観る方もいらっしゃることでしょうから詳細はもちろん省きますが、死に導いてくれる稼業屋さんが出てきます。
生がコントロールされてきている昨今、死もコントロールできる時代がいずれやってくるかもしれません。
生き物にとって生と死はセットですから。
人は孤独では生きていけないものなのか・・・もし地球上に一人っきりになったらなんらかの方向で死に向かうのかもしれないけれど、二人いれば生きていける、そこからまた一人、また一人と増えていく。
そうか神様がアダムとイブを作った意味はそこにあるのか・・・とかナイトシアターっていのは色々ぶつぶつ考えてしまうなぁ~と独女は思ったのでした。
湿気た毎日ですが、元気に生きていきましょう。