波予報ではまだちょびっと波も残りそうだったか火曜日早朝
トコトコ海へ向かえばそこには靜かーな海面
あーぁー貸切りだぜ
干潮過ぎればうねりくらいはあるでしょ
と12月半ばというのにまだ海水はぬるっこく最初の一歩がち、ちぎる~ということもなくぷーかぷーか。
小波でテイクオフの練習
波のない時はゆっくりと足の運びとか手の使い方とか練習するにはもってこいなのだ。
まだまだまーだ華麗なるサーフィンには程遠い自分ですから
コツコツコツと
たまーに形のいい波が2本くらい続く
そうすると、「おっ、波上がってくるんじゃない」と期待値が上がる。
遠く沖に黒っぽい影が見えると「結構大きめくるんじゃない( ̄▽ ̄)」
と小波での待ち位置から沖へ出る。
たどり着いた波はやっぱり小波
ということで沖に出すぎて波に置いてきぼりになってしまう。
人間って欲深い生き物だねーと
もっともっとと求めたり焦ってあたふたして我を失いチャンスを逃すこともある。
軸がしっかりしていれば、ここはじっくり待つところ、と判断も出来るだろうに。
などと波から教わる人生論
とはいえ、やっちまった(O_O)これじゃなかったかーというのは結果論
その過程で学ぶことも、こうしたらあーなったというのも経験からのみ学べること。
まだまだ欲深く、沖へ沖へと出て行ってもいいか。
それが成長に繋がるよねー
誰もコケようと思って行動しているわけではないけどコケたら起き上がるパワーさえ養っておけばなんとかなるでしょ
と小波から学ぶおいらなのだ。