イギリスの田園地帯に暮らすアナウサギ
“ピーターラビット”のモデルでもあり、その姿はなんとも愛らしくスリスリしたくなる。(特にあの鼻)
穴を掘って、地面の下は地下道になり子供を産んだり育てたりしているらしい。
どこにそんな知恵があるのかしらね~
そこはウサギの社会があって、ウサギのドンが穴にマーキングして縄張りを作っている。
どこの動物社会も縄張り作るんだわね。
で、そこでウサギの天敵になるひとつがオコジョらしい。
オコジョそれだけみればそう強面でもないのに、草食うさぎに対して肉食オコジョ
オコジョが現れると、ウサギは仲間に危険を知らせ逃げる逃げる穴に逃げ込み穴から穴へと逃げる逃げる=3
それでもオコジョも餌を得る為に必至なので、捉えられてしまうウサギもいる。
弱肉強食の動物社会。
可哀そうだけれど、仕方のない社会なのだな。
オコジョも生きるために餌は必要。
こんな可愛い動物たちの社会でも天敵というものがあるのだから人間社会取って食べることはないけれど、
天敵なる人物が存在してもいかしかたないのかもしれない。
外部からのストレスに弱くなっている現代人
どの時代も何らかの形でストレスはあったけれど、そこを乗り越えて今がある。
本来ないものには対応できないけれど、天敵はあるべきものなのだ!と思えば、乗り越えられないことはない!
と思ふ。
環境変化のある方も多い「春」
伸び伸び伸びやかな気を好む五臓「肝」の季節
心も身体も健康に健幸ライフをお送りくださいませ~♪
敵がいっぱい!ウサギの英国田園ライフ